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日本酒で夢物語

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母が氏寺の研修会で会津若松市門田町一ノ堰にある高橋庄作酒造店に行き「無為信(むいしん)」というお酒を買ってきたので、さっそくいただきました。


会津産有機栽培米が原料の純米酒。とても香りが良く、さっぱりして飲みやすく美味しいお酒です。


無為信上人はウチのナナメ前くらいにあるお寺、浄土真宗専福寺の開祖です。


1186年会津柳津にて甲斐源氏の一族である武田家に生まれましたが「ふとした事から世の無常を感じ」、常陸国稲田に草庵を結んで浄土教を広めていた親鸞聖人のもとに参り、弟子になりました。24輩の1人ですね。


親鸞聖人が1234年に京都に帰られた後、会津に帰り門田一ノ堰に草庵を結び、念仏の教えを多くの人々に布教して、会津門徒を結集。さらに奥州各地を巡って親鸞聖人の教えを説いたそうです。

1394〜1428、釈助観が遺跡を継ぎ阿弥陀如来像、聖徳太子像、親鸞聖人御影像を安置して寺号を専福寺として開基した。これが専福寺の始まりです。


ちなみに専福寺は幕末には南軍の病院として使われたんですよ。柱に試し切りした刀キズも残されています。


ここからは夢物語。私の前世の一つ、鎌倉時代初期に私は会津で生まれ、北関東を根城に飛び回る活動家でした。


鎌倉幕府が招いた臨済宗の栄西や宋から渡ってきた僧からたびたび座禅を学んでいたのですが、若き親鸞の活動を噂で聞いて訪ねていき、直接指導を受けました。ウフフ。


…という事は、無為信さんと前世の私は親鸞さんの稲田草庵で出会っていたでしょうか?どうかしら?…などと想像を巡らしながら、美味しいお酒「無為信」をいただきました。


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