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動物と祈りの一日
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20日夕、磐梯町にある史跡恵日寺跡に作られた金堂で「ともしびと仏教音楽の夕べ」新義真言聲明・三宝会による演奏が行われました。


18人もの僧侶が舞台上に並ぶ姿は壮観でした。客席は野外にあって(ボコボコしたデカイ石の上だから骨折後の足が危険!お尻が痛い!だったけど)暮れゆく空に美しく響く声明の旋律に合わせるかのような雷鳴と時折吹きつける風がホントに平安時代にタイムスリップしているかのようでした。幻想的な世界でした。


いつも思うのは飛鳥時代や平安時代の人たちにはインド〜中国を経て伝わった仏教が最新の進んだ学問・文化に見えて、さぞや魅力的に映っただろうなということです。建物や仏像、美術、お経や音楽、その教えや世界観すべてが今まで見た事も聞いた事もないものでただただ圧倒され、これが真理だ!学ばねば!と熱く燃えただろうな…と想像されます。


だから危険があっても中国に渡りたい、本番インドで学びたい!と思ったんだろうなぁ。


キャー!ヴァスバンドゥ〜!唯識!空!素晴らしい思想だわ!ワクワクする!あ、取り乱しました、失礼…最後に般若心経をその場の皆でお唱えして終わりました。


さてその数時間前、猪苗代にある「煙突の木」というカフェでランチをして、喜多方市美術館に向かう途中の道路を友人の車で走っていて黒い塊に遭遇。あ、道端に黒猫だ!道を渡ってる…危ない!ん?あれ?違う?耳が丸い…?熊?あ?子熊?熊!熊だ!かわいい〜!小さいからね、ピョコピョコした走っぶりが超かわいかったのだけど、親熊がいたら危険、危険。初めての接近遭遇。ホントに目撃例が増えているんだわ。うまく共存できたらいいのにと思いつつ。


喜多方市美術館では動物画家の薮内正幸さんの原画展を開催中(〜9/3まで)。原画、繊細なタッチがメチャメチャ美しく、しかもリアルなのに超可愛くて、さらに実物写真より生態がよくわかる。もう動物への愛情に溢れていて感激でした。


読書用の近視のメガネを持って、もう一度行きたいわ!


車を出してくれた友人のおかげで充実した1日でした。

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