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雪の城下町

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午前中、用があって鶴ヶ城の近くに出かけました。お堀に薄い氷が張って、面白い模様が生まれていました。


ここ4、5日の積雪であたり一面が雪景色に。いつも歩いている道がふと違う世界に見え、その白さにクラクラしてしまいます。


一昨日、灰色の空の下雪かたしをしていたら「くうぅ、くうぅ」と聞き慣れない鳥の声。仰ぎ見ると真っ白な十字が空を移動していくところ。「白鳥?」と思ったとたんに梨木香歩さんの小説「冬虫夏草」を思い出しました。


誉津別皇子(ホムツワケノミコ)が空を行く白い大きな鳥を見て驚いて、30年間ことばを持たなかったのだけど、「あれはなんだ」とことばを発した…という話。「冬虫夏草」の中でその話を南川が綿貫にする場面。

確かに「くうぅ」と鳴きながら一匹だけ悠々と空を行く姿は驚くかもしれないと思いました。猪苗代湖に行く途中なのかな…。

しかし江戸時代…城内に雪が積もったら、みんな総出で寄って集って雪かたししたのかなぁ〜冷たかっただろうなぁ〜なんて考えながら、お城を後にしました。


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