秋田ナマハゲ稲庭うどん
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秋田駅前には見送ってくれるナマハゲが…!


18日(土)から秋田県立美術館の「少女と人形の間」展が始まりました。秋田出身の画家加藤貞子氏が中心で、藤田嗣治氏の版画小品11点、四谷シモン氏の機械仕掛けの人形1点。私の人形8点の展示です。


私は17日に秋田入りしてディスプレイ、18日は学芸員のギャラリートークに顔を出し、ちょっとだけ話をしました。


秋田ではたくさんの良い出会いを経験しました。学芸員の方々、画家の加藤貞子先生、喜多方市美術館の学芸員の方も遠くから駆けつけてくれて、皆さんに感謝です。


駅前で食べた稲庭うどんのレッドカレーつけうどんは本格タイカレー味で美味しかった!


秋田に来る前日、子どもの頃から秋田に行く事があったら訪ねたい!と思っていた処があったのを思い出して18日の午前中、雨の中をタクシーで行って来ました。

湯沢台にある聖体奉仕会の修道院です。預言と涙を流す事で有名になったマリア様にお会いして、御前で祈りたかったのです。その願いが叶えられました。


木彫のマリア様は初め厳しい顔をされていました。「祈りなさい。もっと真剣に祈りなさい」という厳しいお顔。世界の平和、そしてこの世に神の国が実現されますようにという祈り。でもそのうちに優しい微笑みになりました。すべてを受け入れてくれるやさしい笑顔です。

本当の信心をもっている人には泣いてみせたりしないのよ、と言っているかのようでした。涙を流して見せるのもひとつの方便に違いありません。重要なのは信心を持つことです。


売店でマリア様のハガキを買って帰りました。買った時には気づきませんでしたが、涙の痕がハッキリ写真におさめられていました。やはり不思議です。奇蹟です。


喜多方市美術館から秋田県立美術館に繋がり、マリア様にたどり着きました。人生は面白い。ありがたい。ちゃんと導かれている。

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ん〜ん、やっぱり!可愛い!リカちゃん!
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待ちに待った福島県立会津女子高校・葵高校リカちゃんが今朝届きました。キャァ。


Wow、Cawaii!やはり普遍的な可愛らしさだよねぇ。どこからどう見てもかわい〜い!昔の漫画みたいな描き目もかわいいな!


さっそく昭和36年入学〜の制服に着替えさせちゃいました。うふふ、冬物のブレザーもついてる。私たちの時代の制服よ。


このリカちゃん、制服が三種類ついています。昭和11年〜のセーラー服(憧れだったわ)と、私たちの時代のと、現在の葵高校という男女共学になってから平成14年〜の制服の三種類。


子どもの頃、持っていたリカちゃんはずいぶん前に母に処分されてしまった。だから人生で二体目のリカちゃんだわ。ずいぶんスタイルが良くなってる。首の動きもスムーズになってる気がする。

そう言えば、わたるちゃんっていうボーイフレンドの人形も持ってたわ。リカちゃんの前にはタミーちゃんとかいうアメリカ人っぽいお姉さんの人形も持ってたな。

懐かしく思い出しました。

そうそう、女子校の私たちの時代、白い靴下は三つ折りじゃないといけなかったんだよ、リカちゃん。生徒会の集まりで白い靴下を伸ばして履いていいのか、三つ折りじゃないとダメかで話し合いになったんだよ。その時、美術部先輩の部長が出ていって「甲子園大会のプラカードを持つ女子も靴下を伸ばして履いているじゃないですか」みたいな意見を言って喝采を浴びてた。カッコ良かったな。確か、ワンポイントの柄のある白い靴下を伸ばして履いてよい、という事になった気がする。その後、ソックタッチでずり落ちないよう止めていた記憶があるからさ。


私の制服は母が作ったものでした。きっちり学校指定の寸法で。なぜか美術部の友人たちの中には足首あたりまでスカートを長くして履いてた奴らがいたな。カバンもペッタンコにして(笑)。私はそういう反抗に反発して、見た目はきっちり学校指定を守り、心で自由を求めていたよ。


授業中、ある先生が「お前たちは気がついていないだろうが、今、人生で一番輝いているキレイな時期なんだよ。大切にしろっ」って言ってたな。その時は何を言ってるんだか!じじい!って思ったけど、ホントに輝いて美しい時期だったなぁ。


友人たちの顔を次々に思い出しています。みんな元気でいるかな〜ぁ。

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今日は画家を目指すのだ
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さて人形制作が行き詰まり、前の日に盛り上げた粘土を全部削りとるというような作業が何日か続き「ギャー!どうしたらいいの!一生仕上がらない!私はもうダメかも!あああ〜っ!」状態になったので、ここはしばし他の作業で気分転換と思い、水彩画に着手。実は提出期日は迫ってるんだけどね、この絵も〜(怖)。


先日、喜多方市美術館で拝見したどうぶつ画家・藪内正幸さんの水彩画がとてもステキだったので、真似しちゃおと思って(出来るかどうかは別にして)モチーフを柴犬と紅葉にしました。11月号の表紙だからね。


それで昔の水彩画の道具を引っ張り出してきました。このパレットと絵の具と筆、美術予備校の時に買ったものだった!と思い出しました。


「この筆は一生ものだから」と予備校の先生に言われ、当時1万2000円も出して泣く泣く買ったものだった。しかし、ビンボー学生だったのによく買えたな。この絵の具の色数もすごいじゃない。今なら買えぬな。チューブから出してパレットに固めたのよ。ん?それって40年近く前の話かっ!


目白にあったどばたの画材売店あ〜るで買ったんだよなっ、近くのナントカ公園にスケッチに行ったなぁ。当時、水彩画は「絵心がある」なんて褒められたな。うひひ。

しかし47色もある透明水彩絵の具だけど、白がない。黒もない。白と黒は使わない、買う必要がない。セットに入っていたら捨てろって言われたんだよな、確か。

でも毛並みを描くには白が必要じゃんっ。鼻の頭と目には黒が必要じゃんっ!う〜ん、どうぶつ画は不透明のガッシュを使ってるのかなぁ。仕方がない、部分的にアクリル絵の具を使うか。混色しなきゃいいんだ。重ねるぶんには大丈夫じゃねー?

よし。着色に入ります。水彩画だと後戻りも上塗りも出来ないから慎重に色を重ねないといけないんだよな。ヒャー緊張するぅ。

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動物と祈りの一日
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20日夕、磐梯町にある史跡恵日寺跡に作られた金堂で「ともしびと仏教音楽の夕べ」新義真言聲明・三宝会による演奏が行われました。


18人もの僧侶が舞台上に並ぶ姿は壮観でした。客席は野外にあって(ボコボコしたデカイ石の上だから骨折後の足が危険!お尻が痛い!だったけど)暮れゆく空に美しく響く声明の旋律に合わせるかのような雷鳴と時折吹きつける風がホントに平安時代にタイムスリップしているかのようでした。幻想的な世界でした。


いつも思うのは飛鳥時代や平安時代の人たちにはインド〜中国を経て伝わった仏教が最新の進んだ学問・文化に見えて、さぞや魅力的に映っただろうなということです。建物や仏像、美術、お経や音楽、その教えや世界観すべてが今まで見た事も聞いた事もないものでただただ圧倒され、これが真理だ!学ばねば!と熱く燃えただろうな…と想像されます。


だから危険があっても中国に渡りたい、本番インドで学びたい!と思ったんだろうなぁ。


キャー!ヴァスバンドゥ〜!唯識!空!素晴らしい思想だわ!ワクワクする!あ、取り乱しました、失礼…最後に般若心経をその場の皆でお唱えして終わりました。


さてその数時間前、猪苗代にある「煙突の木」というカフェでランチをして、喜多方市美術館に向かう途中の道路を友人の車で走っていて黒い塊に遭遇。あ、道端に黒猫だ!道を渡ってる…危ない!ん?あれ?違う?耳が丸い…?熊?あ?子熊?熊!熊だ!かわいい〜!小さいからね、ピョコピョコした走っぶりが超かわいかったのだけど、親熊がいたら危険、危険。初めての接近遭遇。ホントに目撃例が増えているんだわ。うまく共存できたらいいのにと思いつつ。


喜多方市美術館では動物画家の薮内正幸さんの原画展を開催中(〜9/3まで)。原画、繊細なタッチがメチャメチャ美しく、しかもリアルなのに超可愛くて、さらに実物写真より生態がよくわかる。もう動物への愛情に溢れていて感激でした。


読書用の近視のメガネを持って、もう一度行きたいわ!


車を出してくれた友人のおかげで充実した1日でした。

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それを進化と思おうじゃないか。
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去る14日、理学療法士と相談の上、歩行を安定させるために義肢装具士にシューズに合わせたインソールを作ってもらおうというので、そのための外来診察に行きました。


お盆も病院ってやっているのね〜ドクターも大変ね〜と思いながら、ああ自分もお盆もクリスマスも正月もゴールデンウィークも休みを取ったことなんかないわこの30数年、ずっと人形を作っていたわ、休んだのは骨折入院した2ヶ月だけよと思い返しました。


ホントの話よ、というわけで、入院前今年の3月2日まで作っていた人形の大幅な作り直しにかかっています。


最初から作ったほうが早いんじゃないの?というくらいのお直しだッ。グソー。


5か月前、自分がなぜこんな形で「よし」としたのか、まったく理解に苦しむ…関節部分も美しくないじゃないか…と、仕上げみがきまでしたものをまたカッターで削ったり、粘土をつけ足したりしてボコボコにしてしまいました。ああ…。これは後退ではない、進化よ。

この原型はもう1年越しだわ。ビスクドールにして200年以上残したいからいいものにしたいのよって気持ちがあるから、なかなかこれで完璧という次元まで行かない。

苦しいわ〜苦しむわ〜。案外、この七転八倒が好きなのかしらん、自分。


なぜ200年は残したいかというと、次に生まれ変わって来る時のため。50〜200年後にはまた生まれて来るから、自分の人形をどこかに残しておくでしょ、そうするとそれを見てハッとして人形制作に目覚めるじゃない、それから今の人生の続きをやるために印を残しておくのよ。今世の続きだから、ある程度のところから始めてさらにグレードアップ出来るでしょ。

まあ、霊界に帰って指導霊とご相談の上、次の、来世の生き方が決まるから、なんとも言えないけど。今から準備しておけば許可して叶えてもらえるかも。


そのためには自分の濁りを徹底的に浄めて、天界の思いや意図がその通りに自分を通して現れ出るように調整する必要がありますわ。

話題が逸れたぞ、そうそう、骨折して歩けないでいる間に足の裏の筋肉が減って、土踏まずのカーブがつぶれていて、母指が内転してきているのを矯正するために、足の型どりをして足に合わせた装具を作ってもらっています。来週には出来上がる〜そうしたら歩きやすくなるかしら?こちらも調整と進化だわ。

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