横臥日記2
さて入院生活は続いています。

術後2週間になりましたが、足は下にさげるとすぐに赤く色が変わってくるので、まだ歩行練習ができず、ベッドの上のマッサージと筋トレをしています。


筋トレは主に腹筋や足の筋肉の増強が目的です。毎日、自主トレのメニューが増えていくので、ほぼ1日中筋トレしているんじゃないの?という暮らしです。

17年間続けてきたヨガや呼吸法の知識、それから美術解剖図や人体骨格標本を眺めていた知識がこんなところで活かせています。

リハビリの理学療法師のお兄さんたちにも骨格や筋肉の解説をしてもらって、楽しみながらリハビリしています。


ま、何事も楽しみながら体験しなくちゃ、ね。どうせ体験するのでしたら。


「どうしてこんな事になったんだろう」とか「なぜ私がこんな目に遭うのだろう」なんて考えていたら、前に進めませんからね。


起きてきた出来事はすべてそのまま受け入れてしまう事です。そうすればすぐにどう対処するか、解決方法を探る事ができます。


苦しいとかつらいなんて考えるより先に、どのように行動したらよいか考えることができます。


現実に起きてくる事はすべて理由があって、その必要があって起きてくるものです。どのような思いで、どのように行動し通り抜けていくかが大切です。


ちなみにガラ携帯でブログをアップしているため、コメントをいただいても携帯で確認することは出来ません。パソコンが使えないので申し訳ありませ〜ん。

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横臥日記
一日中、ダラダラと寝て暮らしてみたいものだと思っていましたが、実際そのように寝て暮らす状態になってみると一刻も早く起き上がってバリバリ仕事をしたいと思うのだから、人間とは勝手なものです。


3月2日夕刻に右足首を骨折し、そのまま病院送りとなり、ベッドの上で横臥し時間を持て余す日々となりました。


幸い手術はうまく行き、あとは腫れが引くのを軽いマッサージとリハビリをしながら待ち、立って歩く練習になるようです。


個展のために準備していた新作は途中段階で頓挫し、これまでの作品をまとめて30年間の活動を振り返るという内容の展示会に変更することになりました。

そもそも病気やケガは「頑張りすぎて無理をしているのだから、この辺で休みを取らないと壊れてしまうよ。今の自分の在り方を見直して、方向転換を計りなさい」という、天からのメッセージ、いわば強制的に休暇を取らされることになったという状態です。


そういうありがたいメッセージをいただいたという事ですから、余裕もなく常に焦燥感を抱き、制作に没頭するという日々を改め、見直して改善を計り、今後の制作活動は無理のないように心と身体の負担にならないように考慮していきたいと思っています。


今回、生まれてきた目的を果たせるように、周りの方々に協力を願って行っていきたいと考えています。

でもって、過去の作品を所蔵されている方々、6月〜7月までのおよそ二ヶ月間、作品を貸し出してもいいと思われる方はよろしくお願い申し上げます。

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誕生日を迎える友人への手紙

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私たちはこの世に生まれてくる目的や使命、果たすべき役割を持って来ています。それは華々しい大それたものというわけではなく、日常の中に起きてくる事や人との出会い、周りとの関係性に現れ出てています。
日々、どのような心を持って生きるか、何をどう感じ、どう思う自分なのかを理解し、どのように起きてくる事に対処するのか、それをひとつずつ丁寧に真心を込めて応じ、こなしていく事にこそ、人生の意味と真価があります。単純に見える日常にこそ生まれてきた目的と使命が秘められているのです。


果たすべき事をどう為すかの連続が人生です。どうせやるなら明るく楽しくこなしていきましょうね。


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50数回目の誕生日

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朝、細かい雪がパラパラ降っていたと思ったら、午後から青空になりました。

 

         


母の話だと今から50数年前「妊娠8ヶ月に入ったあたりで体を冷やしすぎて具合が悪くなり、午前3時ごろザクザクと雪を踏んで病院に向かった…」ということです。その数時間後、私が取り出されました。


今生の私の人生はこんな風に雪の寒い朝から始まりました。


生まれるべきご縁のある土地に生まれ、ご縁のある方々に囲まれて、知り合うべき人々と出会い、共に成長しながら高度経済成長期の日本を生きてきました。

これまでのすべてが私にとって必要不可欠で大切な学びの機会であり、良い事もそうでなく見える事も私のために用意されたプロセスであった事が、今、生きてきた道のりを振り返ると腑に落ち、納得されます。体験学習です。


誰の人生も、ひとりの例外もなく、導かれ、そのプロセスを通ることで学び、成長出来るように仕組まれていることを思うと、その神の御業に驚愕し、感謝の思いが溢れてきます。


みなさんもそうして愛され、守られ、導かれているのですよ。


ARI新年会で「人に尽そう」という一言メッセージの色紙をいただきました。生まれ変わりの中で、自分のための行に陥ち、自らの成長のためだけに生きてきたいくつかの過去世から、やっと人に尽すことの出来るような人間にまで成長できたという事ですね。

これからは来世のために、人に尽くし、善業を積み重ねる生き方をしていきたいと思います。


いつの日か天使か菩薩になれるのを信じて。


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雪の城下町

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午前中、用があって鶴ヶ城の近くに出かけました。お堀に薄い氷が張って、面白い模様が生まれていました。


ここ4、5日の積雪であたり一面が雪景色に。いつも歩いている道がふと違う世界に見え、その白さにクラクラしてしまいます。


一昨日、灰色の空の下雪かたしをしていたら「くうぅ、くうぅ」と聞き慣れない鳥の声。仰ぎ見ると真っ白な十字が空を移動していくところ。「白鳥?」と思ったとたんに梨木香歩さんの小説「冬虫夏草」を思い出しました。


誉津別皇子(ホムツワケノミコ)が空を行く白い大きな鳥を見て驚いて、30年間ことばを持たなかったのだけど、「あれはなんだ」とことばを発した…という話。「冬虫夏草」の中でその話を南川が綿貫にする場面。

確かに「くうぅ」と鳴きながら一匹だけ悠々と空を行く姿は驚くかもしれないと思いました。猪苗代湖に行く途中なのかな…。

しかし江戸時代…城内に雪が積もったら、みんな総出で寄って集って雪かたししたのかなぁ〜冷たかっただろうなぁ〜なんて考えながら、お城を後にしました。


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